【加入前に知りたい!】がん保険に世代別の入り方ってある?

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がん保険に加入する方の年代によって、少しずつ用途が変わってきますよね。保険料が安いほうが良いとか、給付金が多い方が良かったり・・・。例えば20代と60代だと、がんに対する意識も違ってくると思います。

ここでは、そんな世代別の加入の仕方について解説していきます。

がん保険|世代別の入り方

はっきり言ってしまうと、世代別の入り方はないと言えます。簡単に言うと、年齢は強く意識して考えなくても良いということ。なぜなら、がん保険の必要性というのは、手元資金の残高や換金手段の有無次第と言えるからです。

一般的に、中高年の方には、「これからはがんに罹るリスクが高まるので、一生涯の保障を確保できる【終身がん保険】がオススメです」と案内されることが多いです。これは確かに、わかりやすいですよね。

しかし、「100万円くらいならいつでも出せるし、それくらいの金額なら特に家計にも響かないし問題はない」という方にとって、100万円の診断一時金があるがん保険は果たして必要と言えるでしょうか?

こういったことを考えると、特に年代は関係ないのではないかと思います。

また、保険とは「起こってほしくないことに掛けるクジ」のようなものでなので、年齢や性別、そういったことを考えてがん保険への加入を考え出すと、年齢とともに保障を厚くする方向に進みがちなので、結果的に保険料の額が上がることになります。つまりは、「年をとって年齢があがるほど高いクジを買って、多くを求める」という風になるのです。

保険とは、自分で補えない部分を補ってもらうためのものなので、年齢的に身体のことが心配だから・・・と良い保険料に入り、その結果保険料を高く支払っていると、なんのために保険に加入しているのかわからなくなりますよね。

まとめ

ここでは、年代別のがん保険への加入の仕方は特にないという風にお伝えしましたが、がん保険の種類によっては、年代により保障内容が変わることもあるかもしれません。

そういった保険があった場合は、年代別の加入の仕方もあると考えられます。

自分の考えている保険と保障内容等を見比べて検討してくださいね。

 

【加入前に知っておきたい】そもそもがんに罹るといくらお金が必要?

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がん保険に入る1番の理由として、がんに罹ったときにかかるであろう莫大な費用を保険でカバーするため、というのが考えられます。

ですが、実際はどれくらいかかるものなのでしょうか。それについて解説していきたいと思います。

実はがんに罹った場合、【高額療養費制度】というものを受けることができます。これを受け取った場合、がん保険に加入していなくても自己負担額は大体100万円で済むのではないかと言われています。

ですが、実際は100万円で済まないということも多々あります。それはやはり病気の重さによって異なります。

さらに、この高額療養費制度、実は落とし穴があるんです。

高額療養費制度の落とし穴とは?

ここでは、とある例をご紹介します。

その方は最初にがんが発見されてから、お亡くなりになるまで、3年4ヶ月程の間に転移が2回あり、通算で186日の入院、通院は64日ほどでした。病院に支払ったとされる医療費の総額は、292万3452円。そのうち、137万3526円が適用されない保険外治療費で、そのうち123万7350円は差額ベッド代です。

したがって、今回の事例の場合は、差額ベット代については非常に高額になっており、どちらかというと珍しい例と見ることもできるかもしれません。とはいえ、これが1番の問題ではなく、差額ベッド代が発生しなかったとしても、患者さんの自己負担が、高額療養費制度によって、さほど抑えられていない事実があるということです。

実際に、この記録によると3年超の間、自己負担限度額を超えない月の方が圧倒的に多かったことがわかります。つまり、制度の存在を知っていても、その恩恵をほとんど受けることができなかった、ということです。月単位での生産は31回となっていますが、8万+αの限度額を超えている月は3回しかありません。10回につき1回未満です。ほかは7万円台が4回、6万円台が2回、5万円台が1回、4万円台が5階、3万円台が3回、2万円台が5回、2万円未満が8回となっています。

そのため、154万9926円の自己負担額のうち、高額療養費制度によって払い戻しがあった金額というのは35万3210円となります。3年4ヶ月ほどの期間でいうと、毎年40万円近い自己負担だったということになるます。おそらく当事者の方の実感としては、高額療養費制度はほとんど約に立たなかったという認識になっているかと思います。

こういった制度があるにも関わらず、自己負担額は大きな金額になっています。

まとめ

こういった制度は、限度や制限が設けられているので、実際に自己負担額が少なくなる・・・というのは難しいようです。

もちろん、制度があることは有難いですが、結局自己負担額が減らないとなると意味がないような気もします。

そういったことも踏まえて、やはりがん保険も必要なのかな・・・と考えさせられますね。こういった制度を使ってあとは自己負担でも大丈夫という方はとくに問題ありませんが、どうしても負担は減らしたいとお考えの方は、やはりがん保険を検討してみる価値がありそうです。

 

【加入前にチェック!】がん保険に診断給付金は不要?

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がん保険への加入を考えている人の意見を見ていると「がん保険に診断給付金は不要」と言っている方が多く見受けられました。

むしろ、診断給付金のほうが重要と考えている方が多いと思っていたので、少し驚きです。

ここでは、診断給付金の必要性について解説していきます。

と、その前に診断給付金とは一体何なのかについてご説明。診断給付金とは、診断一時金とも言われているもので、がんと診断された時点で保険会社から給付金をもらうことができます

通常、保険は治療でかかった費用をあとから申請してもらうことができるというシステムなのですが、診断給付金の場合は、治療を受ける前にもらうことができるのです。

診断給付金の必要性

まず、診断給付金はがんと診断された時点で受け取ることができる給付金だとお伝えしました。診断給付金のメリットは主に2つあります。

  • まとまったお金を受け取ることができる
  • 診断された時点で受け取ることができるので、補そのお金で補うことが可能

がんの治療には莫大な費用がかかります。それをまず自分で負担するというのは正直不安要素しかないですよね。ですが、診断給付金を受け取ることで、そういった精神的な不安が取り除かれるので安心感があります。

万が一そのあと、手術や入院・通院になっても保険の保障内容によっては、あとになりますが、保険金を受け取ることができます。

つまり診断給付金をひとまず受け取ることで、先に自分自身で負担しなければいけない額が減るということですね。ちなみに診断給付金は平均100万円ほど受け取ることができるようです。

保険の種類によっては診断給付金の金額も変わってくるようなので、そこは自分がどれくらいの金額を受け取りたいかによると思います。

診断給付金のデメリット

診断給付金は良いことばかり!というわけでもありません。これは、デメリットというか、注意しなければいけないことです。それは、診断給付金の受け取りは「1度のみ」としている保険会社もあるということ。

がんは一度罹ってしまうと、再発する可能性がとても高い病気です。そのため、費用が重ねてかかる場合があります。

がんと診断された場合受け取ることができるのが、がん診断給付金ですが、再発した場合、給付がないこともあるのです。もちろん、最近のがん保険では再度診断給付金を受け取ることのできる商品も出てきています。

ですが、やはりそういった保険を選ぶとなると、保険料もあがります。そういった意味で、診断給付金を受け取れる回数を選ぶのがデメリットになりうるかもしれません。

まとめ

診断給付金は不要というより、むしろがん保険を選ぶ中で1番注目するべき項目だと思います。診断された時点でまとまったお金を受け取ることができるというのは、大きなメリットです。

なので、がん保険を考えている方は、まず診断給付金はあるか、またどのくらいの金額を受け取れるのかを重要視してください。

また、何度受け取ることができるのかについてもきっちり調べた上で、自分の状態と照らし合わせて保険を選ぶとよいでしょう。

 

【加入前にチェック!】気になるがん保険の告知内容

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がん保険に加入しようと考えている方なら誰もが気になるがん保険の告知内容。これはがん保険だけではなく、お馴染みの医療保険に加入する際にも必要なものです。

では、がん保険の場合告知内容にどういったものがあるのかについいてご説明したいと思います。

その前に、告知ってなに?という方のために簡単にご説明。

まず、保険に加入する際に、保険会社へ提出しなければいけないのが告知書です。この告知書で、氏名や年齢といった一般的な情報を中心に健康状態なども伝えます。そして、その告知書に問題がなければ保険に加入できるというシステムです。

加入できないという例は極めて稀なようですが、病歴によっては加入できない場合もあるので注意が必要です。

では改めてがん保険の告知内容について解説していきます。

がん保険の告知内容はどんなもの?

まず、がん保険と保険の種類が決まっているので基本的に告知内容は、がんに関連したものとなっているようです。

ここでは簡易的にいくつかピックアップしたいと思います。

  • 今までがん治療を受けたことがあるか
  • 現在、入院中か
  • 3ヶ月以内に医師の診察、検査、治療、投薬を受けたか(病気例:ポリープ、腫瘍、糖尿病、慢性腎不全などの病気・・・多数ある場合が多いです)
  • 過去5年以内にがんの診断や治療を受けたことがあるか
  • 過去2年以内に追加検査や異常の指摘を受けたことがあるか

といったものがあります。これは保険会社により異なりますし、内容に関しても、病気例や症状例がそれぞれ違います。

病気例で多いのは、やはりがん関係のものです。だいたい平均5つほどの質問があるようです。

この告知内容がすべて「いいえ」であればがん保険への加入はかなりの確率で可能と言えます。逆に、がんを患ったことがある方の加入は難しいとされているようです。

これだけ聞くと、昔がんに罹ったことがあって今後のために加入したい・・・と考える方は絶望的と思われがちですが、最近ではがん歴のある方でも加入できる保険が出てきています。

もちろん、その場合でも条件はいくつかありますし、値段も通常のものより高くなっているので注意が必要です。告知内容も、一般的ながん保険と類似しており、こちらもすべて「いいえ」で加入できる仕組みとなっています。

さらに、最近では告知なしで入ることができるがん保険も出てきているようで、こちらは複数の項目の告知がない代わりに保険料がかなり割高になっているようです。条件としては「現在、入院中でないこと」だけのようですが、必ず入っておいたほうが良いか?というと、難しいところです。

かなり割高のようなので、よっぽどでないかぎり必要ないとも言えます。

この辺はご自身の判断なのではないでしょうか。

まとめ

がん保険の告知内容は健康体の方にとっては簡易な内容であるようですが、疑いがある、または健康に心配がある方には少し難しい内容かもしれませんね。

まずは気になる保険会社のがん保険告知内容を調べてみるのが先決なのではないでしょうか。

がん保険の種類によっては、加入できるものも多くあると思うので、まずは資料請求等をしてみてくださいね。