秋野豊ユーラシア基金では、秋野豊賞受賞者に出版助成金を援助しております(詳しくはこちら)。下記に紹介するように既に3人の方が、出版助成金を受けてその活動を本にまとめております。 また、こちらでは秋野豊先生の本を紹介しております。あわせてご覧ください。
国際安全保障学会「最優秀出版奨励賞」受賞書籍 上杉勇司 『変わりゆく国連PKOと紛争解決―平和創造と平和構築をつなぐ』 明石書店 2004年6月刊(本体3,800円+税)A5判・368頁 ISBN4-7503-1928-7 秋野基金助成制度による出版第3号。第2回秋野豊賞受賞者で、現在、沖縄平和協力センターの主任研究員をつとめている上杉勇司氏の著作。 この本をアマゾンで注文
久保慶一 『引き裂かれた国家:旧ユーゴ地域の民主化と民族問題』 有信堂2003年10月刊(3,800円+税)xiii+262+xxvii頁 ISBN: 4-8420-5551-0 秋野基金助成制度による出版第2号。「民族浄化」の名のもとに血を血で洗う紛争が続いたユーゴの悲劇とは何だったのか。本書では、特に1990年代以降の民主化プロセスの中で、「投票」が「暴力」へと変化した現実に注目し、比較政治学とくに民主化論をふまえて、共和国ごとに国内と国外の要因を分析している。 この本をアマゾンで注文